ひろこ的株式運用戦略!

注目銘柄&売買模様+あるふぁ
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資本金
彼氏と夜景を見ながらしたお話です。

彼が「増資をする会社って危険なの?」
と聞いてきたのがそもそもの始まり。
「何で?」と私が聞いたら、
「そういう会社が多いから」とのこと。

「そもそも資本金って何?」と聞いてきたから、
「あなたが私にくれたお金が資本金!」と答えておきました。
私の会社の仕訳→(現金)1千万 (資本金)1千万
で、資本金を出してくれたのが株主のあなたよ〜、
なんてざっくばらんに言ったら、妙に納得していた模様。

「増資をするって〜ことは資金調達したいわけだから、
借金返す為とか、設備投資をする為かもね。
借金の為に増資したらその会社は危険かもね。
資本金は返還義務もないし・・・」
と始めの質問に戻ったら、
「資本金は返さなくていいの??」と彼。
彼氏はまがりなりにも数ヶ月、経理部にいたのに・・・

「資本金は返さなくて良いんだよ」と教えてあげたら、
「じゃあ、資本金を払った人(株主)はお金が返ってこないの??」と。
ちょっとした商法のお勉強に突入することになりました。

「株主は他の人に株を売ることによってお金を回収するんだよ。
それが株式投資だよ」
と、最後には株の話になってしまいました。

夜景を見ながらこんな話もなかなかオツかも??
結局、”増資をする会社は危険?”という質問は、
「わからない」ということで決着がつきました・・・
| 財務会計 | 22:19 | comments(0) | trackbacks(0) |
銀行と税効果会計
7月10日の日記の続きのテーマです♪
”繰延税金資産を計上しすぎても、財政状態を悪化させる場合がる”
という文章の続きです♪
(↑しつこい!?)

繰延税金資産を計上したがる業種はどこだと思いますか?

答えは銀行業です。
というのも銀行には8%ルールというのがあるからです。

8%ルールは自己資本比率が8%を超えていないとダメ!
というルールなわけですが、
この自己資本比率は、「自己資本÷総資産×100%」で計算されます。

仮に今、
資産(総資産)=95
負債=92
資産−負債=資本より、資本(自己資本)は95−92=3
とします。
自己資本比率は3÷95×100%=3.157・・・%
というわけで、”8%ルール”に抵触してしまいます。

ここで、繰延税金資産を”5”計上していいよ!
と言われると・・・

資産(総資産)=95+5で100
負債の金額は変わらないから92
資産−負債=資本より、資本(自己資本)は100−92=8
自己資本比率は8÷100×100%=8%!
というわけで、”8%ルール”をクリアすることができます。

ね!?
繰延税金資産を計上できるものならしたいでしょう!?

しか〜し、税効果会計を適用しなければ資本は3なのに、
適用することによって8になってしまったがために、
配当に回す金額も増えてしまいます。
(↑なんの制限もなければ)

ここで、資本の社外流出が多くなると、
企業の財政状態が悪化しかねないということになるのであります。

だいぶ前の新聞に、
「税効果会計の適用を制限〜うんたらかんたら・・・」
という記事が載っていたのですが、
きっと、この社外流出→財政悪化を防ぐ必要があるんでしょうね。
| 財務会計 | 23:09 | comments(0) | trackbacks(0) |
UFJと税効果会計
監査法人に繰延税金資産の計上を反対されるのは、
「あなたの会社は利益はでません!」と言われているのと同じ事、
と昨日の日記に書きましたが、
その事についてもう少しツッコんでみようかと思います。

繰延税金資産を計上する為には、
利益があがっていないといけない!
これが理由だったりします。
ツッコむもなにも、呆気なさすぎ!?

ということで以下、税効果会計についてちょっとお勉強!
「税効果会計とは・・・」なんて定義を書いてもつまらないので、
かな〜り噛み砕いて書いていこうと思います。

法人税は利益をもとに計算されますが、この利益がくせ者。
利益には2種類あって、
1つ目が、会計上の利益。
2つ目が、税務上の利益。
この2つの利益は限りなく近いのですが、微妙に差があったりします。
その差額を調整するのが”税効果会計”なわけです。

会計上の収益が200円、費用が50円とすると、
収益▲費用=利益なので利益の額は150円になり、
これに税率が40%としたら支払う法人税は、
利益の150円×税率40%で60円になります。

が、税務上、費用の50円は費用として認められません!なんて言われた場合、
収益の200円がまんま利益となってしまうので、
200円×40%の80円を払うはめになってしまいます。

この場合、20円差額が出ますよね〜。
これを調整するのが税効果会計だったりするわけであります。

実際に「払え〜!」と言われている金額は80円ですが、
会計上は60円でよいので、差額の20円は”法人税の前払い”と考えられます。
なもんで、”資産”に計上されるわけなのですが・・・

結局、将来の税金を先に払ったよ、ということで資産に計上するのに、
赤字企業で利益が出ない場合、
法人税を払うとかそういう問題にはならないから、
法人税を先に払ったよと言われても、
「あなた、法人税を払う程の利益が出てないのに法人税を先払いする、
なんて言われても困るんですよね〜!残念(BYギター侍)!」
と言われるのがオチ。

ということで、初めに戻り、
”繰延税金資産を計上する為には利益があがってないといけない”わけです。

それにもかかわらず、
監査法人に「繰延税金資産の計上は認めん!」と言われたUFJは、
”あなたの銀行、利益あがらないでしょう(フン)”と言われたのと同じ・・・

ただ、繰延税金資産を計上しすぎても、
財政状態を悪化させる場合があります。

長くなったのでまた次回。
(わかりずらくてスミマセン・・・)
| 財務会計 | 22:38 | comments(0) | trackbacks(0) |
UFJと税効果会計
そもそもUFJが暴落したのは、

債権回収できない!?
→貸倒引当金の積み増し(費用増加の利益減)
→貸倒引当金につき、税効果の適用をしたい!
→どっかの監査法人に繰延税金資産の計上を反対された
→監査法人とケンカ
→監査法人の乗り換え
→無理やり繰延税金資産の計上を認めさせる

とかなんとかの事件があったかららしい・・・

監査法人に繰延税金資産の計上を反対される、
ということは、
「あなたの会社は利益はでません!」
な〜んて言われているのと同じ事。
これじゃあ、売りもでるわな〜・・・
なんて思う今日この頃。

UFJが悪者!なんて言われていたのがなんとなく分かった気がします。
次回はちょっと「税効果会計」について書こうかなぁ、と思ってます。
| 財務会計 | 22:42 | comments(0) | trackbacks(0) |
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